そうそう、この感覚…。
スケールの大きさ、正義と悪の長い長い戦い。
いつの間にか宇宙や、この世の中を覆ってしまう暗黒の力。
暗黒を司る「シス」や「ダース・ベイダー」の絶対的で冷酷無比な力。
ルーク・スカイウォーカーやレイア姫の持つフォースが正義の力となり、それをオビワンやヨーダが覚醒に導く。
そして、ハンソロとチューバッカ。
わくわく感が溢れてくる。
行定勲監督も、Facebookに同じようなことを書いていたが、20歳前後の気持ちが甦る。
まるで、自分が正義の力を持つジェダイになり、ライトセイバーを操るような錯覚になるのである。
2015年12月18日に、来場した方が購入できるパンフレット。
2015年12月19日に、来場した方が
購入できるパンフレット。
2015年12月20日に、来場した方が
購入できるパンフレット。
公開日から、3日間、日別にカタログを準備するのが、スター・ウォーズの凄さである。
そして、これがその翌日からのパンフレットである。
今回のエピソード7には、デザインが違う4タイプのカタログが存在しているところが凄いのである。
スター・ウォーズの歴史を振り返ってみると、上映順に、1977年にエピソード4(新たなる希望)、1980年にエピソード5(帝国の逆襲)、1983年にエピソード6(ジェダイの帰還)の上映。
その後、16年間の休止に入る。
理由は、次回作として考えられていた「エピソード1」を映像化するには、当時の最先端のSFX技術でさえ、作れなかったのである。
ついに、1999年にエピソード1(ファントム・メナス)が完成。
2002年のエピソード2(クローンの攻撃)は、フィルムをまったく使わず、完全フルデジタルで製作された。
2005年に、エピソード3(シスの復習)と撮影され、公開した。
そして、いよいよ2015年12月に、エピソード7(フォースの覚醒)が公開されると、次々と過去の興行記録を塗り替え、今までトップだった『アバター』をも抜き、上映開始後2週間で、歴史上もっとも観られている映画となった。
今回のエピソード7の主人公である、レイ。
彼女のフォースは、まだ、覚醒していない。
とても懐かしい。
ハン・ソロとチューバッカ。
彼らが、健在であることが嬉しい。
今やレイア・オーガナ将軍となった、レイア姫。
兄の、ルークの存在を探し続けている。
カイロ・レン。
赤い十字のライトセイバーを使いこなす、悪のリーダー的な存在。
実は…。
是非、ムービーオンの劇場でご覧ください。
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大感動!『スター・ウォーズ…エピソード7』は必見!
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