7月15日(水)、シンガーソングライターの熊谷育美さんとお会いした。。
お連れいただいたのは、育美さんと同郷の、気仙沼ケーブルテレビの濱田専務である。
YMF山形国際ムービーフェスティバルの会場でもある、シネマコンプレックス・ムービーオンも見ていただき、ジャイアント馬場さんのフィギュアの前でパチリ!
その後、ケーブルテレビ山形にて、初めてお会いしたのである。
そもそも、彼女を明確に認識したのは、今年の2月に、映画『悼む人』のキャンペーンで、堤幸彦監督や天童荒太さん、女優の石田ゆり子さんが、山形にいらして話しをした時、映画『悼む人』の主題歌『旅路』は、東北の気仙沼在住のアーチスト熊谷育美さんが書きおろしていることを知った時だった。
『気仙沼?だったら気仙沼ケーブルテレビの濱田専務にご紹介いただこう』と願い、この日の出会いになったのである。
堤監督も仰っていたが、『TRICK』の主題歌も、彼女であったそうである。
そしてビックリしたのは、自分の友人であり俳優の宅間孝行主演・原作・脚本、堤監督作品の『くちづけ』のエンディングの『グッド・バイ・マイ・ラブ』も育美ちゃんが歌っていたそうだ。
この映画は、自分にとってはとても印象的であり、宅間孝行との出会いの映画であり、かなり泣いた映画だった。
その頃は、彼女を知らなかったが、『なんて染み込んでくる歌声なんだろう…』と思っていた。
ケーブルテレビ山形での打ち合わせの後は、イタリアン『ボーノ』にて。
美味しくて、会話も弾む。
1階では、山形のソムリエの皆さんが会食をしていて、皆さんより美味しいワインをいただく。
さらに、隣で会食していた、東北芸工大の宮島副学長からもワインをいただく。
生ウニのカトパリーニを食べる。
デザートも美味しかった。
熊谷育美ちゃん、酒井マネージャー、笹原岩手ケーブルテレビジョン社長、濱田専務、ケーブルテレビ山形の鈴木淳予アナウンサー、田宮連盟支部事務局長など、話題がたくさん出て、楽しい時間を過ごせたし、YMF山形国際ムービーフェスティバルにて、『熊谷育美ライブ』をやりたいと話す。
二次会はパセオへ。
ママさん姉妹が、熊谷育美ちゃんの大ファンで、とても盛り上がった。
彼女達が、大好きな曲『雲の遥か』を育美ちゃんが歌ってくれ、みんなが感動したのである。
こだわりを流され、心を洗われた。
映画祭では、是非、彼女のライブをしたいと確信したのである。
↧
熊谷育美さんとの出会い
↧