7月13日(月)、ムービーオンやまがた会議室にて、山形県興行生活衛生同業組合の平成27年度通常総会が開催された。
フォーラム・ソラリスからは、長澤裕二、長澤純、森合広、堀賢一郎の各氏4人が出席した。
鶴岡まちなかキネマからは、木戸祐、畠山将司の両氏、イオンシネマからは、山脇輝久、鶴井信之の両氏が出席。
ムービーオンからは、自分の他、渡辺聡、藤木英司、荒井朋美の各氏が出席する。
どうしても、出張でこれなかったイオンシネマ天童の安部支配人以外は、山形県内に存在している映画館のすべての責任者が顔を揃える。
日本で一番、映画館が過密に乱立している山形県。
人口10万人に対するスクリーン数では、全国平均は2.53(東京都は2.54)であるが、山形県は4.86であり、全国トップである。
各サイトが、凌ぎを削っていながらも、組合には、こうして全員が集うことが凄いと感じる。
きっと、みんなが映画を愛しているから、それぞれが凌ぎながらも、各サイトが繋がり存続しなければならないという意味を知っているのであろう。
映画ファンを増やすためには、みんなの力を結集しなければならない。
懇親会は老舗料亭の亀松閣に行く。
この日のメインの料理は、日本海で採れた岩牡蠣の石焼きである。
とても汁が美味しい。
さらに山形牛であるが、これもすでに亀松閣の名物☆
とても良質の素材を使っている。
次にみんなが揃うのは、配給会社を含めた芋煮会であろう。
その後二次会へ。
まちなかキネマの木戸社長の人間力、女性としての視点、経営者としての力量に、感服したのだ。
さすが荘内銀行の歴代頭取の秘書であった方である。
芋煮会での再会を約束し、解散した。
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山形県興行生活衛生同業組合・平然27年度通常総会
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