6月29日(月)、『全日本プロレス・イノベーション』と『オールジャパン・プロレスリング』の株主総会が、ケーブルテレビ山形にて行われた。
株主総会に先立ち、山形県を代表するサクランボの老舗『天香園』さんが今回製品化した、4種類のサクランボの詰め合わせ『十四代…天香園』を皆に見せる。
秋山社長も、日本テクトホールディングの増岡社長も、あすか製薬の加藤常務も、写真を撮っていた。
その後、みんなで、4種類のサクランボを食べる。
とても貴重なもので、驚いていた。
そして、株主総会が始まる。
昨年の7月2日に山形県で全日本プロレスの選手やスタッフ達と話し合い、『秋山・全日本プロレス』としてスタートしてから1年が経つ。
高橋俊行常務取締役からは、決算内容や、収支動向などの説明がある。
思い返せば、不思議なもので、こんなカタチで全日本プロレスに関わるとは、自分の人生でも予想していなかった。
それだけ、出会いのチカラは、その後の人生に影響を与える。
武藤さん、元子さん、秋山さん、諏訪間さん…。
まだまだ紆余曲折、山あり谷ありの険しい道のりだと思うが、秋山社長や諏訪間専務の誠実さや真面目さ、そしてプロレスラーとしての抜きん出た才能を、少しずつでも浸透させていきたいと思う。
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全日本プロレス株主総会
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