6月3日(水)の日本ケーブルテレビ連盟東北支部の総会後、会場である山形グランドホテル8階にて、懇親会を開催する。
懇親会場へ向かう通路には、『4Kライブ放送』をテレビに写し出し、モニター環境を創出した。
山形グランドホテルの8階アルカスは、山形の街の北、東、南の窓から一望できるスカイレストランであり開放感がある。
東北支部の田宮政彦事務局長は、この日の準備を綿密にしており、山形の産品ブースを設置した。
日本一を誇る、山形のサクランボ。
さらには、山形の地酒。
蔵元の数に対しての、金賞受賞日本酒率は、10年以上も日本一の山形であるので、楽しんでいただきたいと、田宮事務局長談。
総務省の竹内東北総合通信局長とは、かなり話をした。
スカイレストランでの懇親会も昨年に続いて2回目の開催になる。
日本CATV技術協会東北支部の太田良治支部長の音頭で乾杯。
それぞれが、これからの激変の5年間がどう動くのか、日本の放送通信のエキスパート達の交流は熱を帯びる。
窓の外が、すっかり暗くなった頃、中締めをジェイコムイースト仙台キャベツ局の植田局長が行う。
自分にとっても、各階層の方々と、しっかり意見交換が出来て、素晴らしい時間であった。
そして、ケーブルテレビ局は、この5年で、さらなる進歩を果たすと確信したのである。
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スカイレストラン…ケーブルテレビ連盟懇親会
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