『終わりと始まり』ワイヴァンズ２年目へ。

昨年１０月から、プロバスケットＮＢＤＬに参加した、パスラボ山形ワイヴァンズ。

今年の３月１５日(日)に、公式シーズン最終日を迎えた。




金澤ヘッドコーチと、武田ＧＭと共に、最終試合会場となった山形市落合の、山形市総合スポーツセンターでの締めくくりの記者会見。










実に多くのファン、プースター、スタッフ等から、励まされ、支えられた１年目であった。




栃木県からは、鳴海選手や石川選手が昨年まで下宿していたお母さんのまで、わざわざ黄色い旗まで作って、応援に来てくれていた。




最終日の観客動員数３００１人は、胸が熱くなった…。




そして４月２４日(金)には、統一リーグの一部へ申請をした旨の記者会見。




多くの報道陣が集まってくださる。




５０００人規模のアリーナは、山形市と天童市にあり、統一リーグの条件に合致している。




今年は、チームをブラシュアップして、ＮＢＤＬ最後のシーズンを上位で終え、２０１６シーズンには、トップの１部リーグで戦いたい。

そして、２０２０年のオリンピックには、選手達に、日の丸をつけて出場させたいと、強く思う。




申請は受理され、１部リーグは７月末に約１０チームが発表となり、８月に追加の２～４チームの発表となる予定。


是非、夢を叶えられればと願うのである。