元山形県議会最年少の女性議員として政界デビューを果たし、前衆議院議員選挙で比例当選を成し、政権を奪取した民主党の中で、滅茶苦茶になりながらも懸命に働き、昨年に酒田市長選挙に立候補し惜敗した『和嶋未希さん』と『仲間たち』の懇親会が、先日開かれた。
あえて、誤解をされたくないので話すのだが、彼女自身、今後政治の道に進むのかも決めていないし、各政党の良し悪しもないし、集まった数人の仲間たちも、支持政党も違うし、政治で飯を食っていない人間もいた。
純粋に、『和嶋未希さん元気ですか?』そして、『そのポテンシャルを、その才能を、これからどの分野で、どう活かしていくのか?』など、まさに彼女のこれまでの慰労と、これからの何をやるにせよ、力を借りたいし貸したいと、全員が思ったのだった。
彼女には失礼だが、この数ヵ月で、人間的にも女性的にも、魅力アップした感じがしたのである。
花束や、荒井良二さんの絵本などをプレゼントする。
年に1、2回、こんな空間を持ちたいと思ったのであった。
ひとつだけ驚いたことに、『和嶋未希』は、元気だったのである。
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和嶋未希と仲間たち。
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