日本でテレビが始まった1953(昭和28)年 から60年以上が経過した。
番組制作会社が本格的に登場したのが1970(昭和45)年。
それから、すでに45年になる。
その後、テレビメディアの領域は、多チャンネル時代を迎え、さらにはデジタル化への移行により、放送と通信の融合が加速し、IP放送やスマートテレビ(スマホなど)時代 の到来を迎えている。
1994(平成6)年に、番組制作会社の福利厚生事業や資金融資を後押しする事業協同組合が設立され、現在は、J-VIG日本映像事業協会として、200社を越える会員まで拡大している。
澤田隆治会長、吉野伊佐男氏、山崎直樹氏、堀義貴氏など、役員は、まさに日本の芸能界に歴史を 刻んできた人たちである。
先日、J-VIGの事務局長の、谷弘氏が山形入りした。
昨年の、YMF山形国際ムービーフェスティバル以来の再会である。
会場は、老舗料亭『の々村』。
ハマグリと孟宗竹のお吸い物が美味しかった。
二次会は、エデンの個室ルームをお借りした。
しかし、元気な方である。
まだまだ、日本の芸能界の為にも、頑張って頂きたいものである。
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芸能界の歴史を作ってきた人たち
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